東京・博多かねふく ふく竹

グルメ

10月も後半になってくると一気に寒くなってきますね。

特に夕方からは上着がないと凍えてしまうくらい寒い日があります。

こんな寒くなる温かいものが食べたくなりますよね。

そんなことを思って東京駅一番街を歩いていると、すごいものを見つけてしまいました。

この明太子の量すごくないですか!!

テレビでも紹介されたようですが、明太子がこれでもかと入ったもつ鍋が食べられるようです。

これはほんとにこの写真偽りがないか検証する必要性も感じてきました。

とりあえず、他にどんなメニューがあるかも覗いてみましょう。

もつ鍋の他にも定食メニューもあるようです。

店内にはカウンターもあり、お一人様も入りやすそうです。

店舗に入ると、席に案内される前に店員さんからもつ鍋を注文するか聞かれたので、

もつ鍋を注文する旨を伝えました。

鍋はICのようで席によってはIHが用意されていない席もあるようですね。

とりあえず、席についたらもつ鍋を注文させていただきました。

もつ鍋の作り方があるので、もつ鍋が来るまでこれを見て勉強したいと思います(笑)

これを見ているだけでよだれが出てきてしまいそうですwww

さてさて、そうこうしている間に例のもつ鍋が到着しました。

これの明太子の量を見てください!!!

これはヤバ過ぎます!! 明太子の量は途轍もないですね(笑)

入口にあった写真通りの量過ぎて逆にビビってしまいます。

さてさて、もつ鍋が煮えるまでの間に何かないかとメニューを見てみます。

ここのお店の注文方法はQRコードでスマホを使った方法なのでメニューはと撮れなかったのですが

なかなか面白いメニューが並びます。

今回は明太子の天ぷらを頼んでみました。

こちらのなかなか他のお店では見られないメニューかと思います。

きれいな断面ですね!

ちゃんと中まで火が通っているのですが、白くなってないのが不思議です。

きっと絶妙な揚げ加減なのだと思います。

にしても分厚い明太子です。

明太子は火を通しても美味しいですし、通さなくても美味しいと最強ですよね。

しかもお酒との相性はもはや鉄板です。

というわけで、乾杯です!! お酒がうまい!

とういう間に鍋も煮えてきました。

マニュアルによると、ここから明太子を溶かしていき、またしばらく煮ると食べ頃です。

あ!そういえばお酒を頼むとつき出しだついてくるのですが、こちらももちろん明太子です。

鍋が煮え切るまでの間に丁度良い量です。

ここまでですでに明太子ずくしですね(笑)

さてされ、鍋もしっかり火が通ったので早速、もつ鍋を頂きます。

すっかりスープは明太子色ですね!

博多のもつ鍋と言えば鷹の爪が入っていて、ピリ辛なのですが、

こちらは明太子の辛さで結構パンチのある辛さとなっています。

もちろんお酒との相性は抜群で、辛さも相まってグビグビ進んでしまいます。

店内には福岡らしく芋焼酎を中心や日本酒などのビンも飾られており、

お酒へのこだわりも感じさせてくれます。

個人的に好きな鍋島もおいていったのでテンションが上がってしまいます(笑)

一通り鍋も食べきると〆はリゾットがありましたので、こちらを〆ようと思います。

自分たちでも作ることはできますが、店員さんに作ってもらうことも出来るようです。

今回は店員さんに作ってもらいました。

つくって貰っている間、結構スープを別の器に移して適量のスープの量にしてくれるので

頼んだ方がよいかとおもいます。

たぶん自分たちが作ったら、スープを移さず、おかゆになってたかと思います(笑)

店員さん、ありがとうございましたwww

最後に海苔をのっけて完成です。

明太子の粒々がおいしそうで、チーズもよい仕事をしています。

お腹いっぱいでもペッロと食べてしまいますね(笑)

〆のにぴったりのリゾットでした。

ごちそうさまでした。

今回行ったお店はこちらから

博多かねふく ふく竹 | 明太もつ鍋・九州料理居酒屋
ふく竹は、築地銀座と東京駅にある明太もつ鍋・長崎地魚・九州料理居酒屋です。明太子の老舗かねふくが運営し、新鮮な明太子や絶品「明太もつ鍋」だけではなく、長崎直送の地魚等や九州産料理、こだわり焼酎も数多く取り揃えております。
築地ふく竹 本店
住所: 東京都中央区築地4-2-7 フェニックス東銀座 B1F
営業時間: 17:00~22:30 
定休日: 日曜日
電話番号: 03-3545-1230
博多かなふく ふく竹 東京駅店
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1F にっぽん、グルメ街道
営業時間: 17:00~22:00
定休日: なし
電話番号: 03-6268-0311

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